空には変わらない星たちが・・・

深夜1時過ぎ。

ベランダに出ると・・・星たちが瞬いていました。

空は・・・もー夏を感じさせる。

あの澄み切った冷たい空気も消え、近かった空は高く遠退いて、冬の星は消え、春の星たちが居た。

もー夏の星って言っていいかなぁ。


私の見てる星の光は・・・今は無い星(惑星)の光かもしれない。

無い星(惑星)の光。

それって、その星(惑星)があった証としての光なのかなぁ?


本当はね・・・月が見たかったの。

なんか寂しくて。

久しぶりに月光浴でもって思ったの。

ついてないね。

今日は、新月で月が見えない日だった。。。


これは、なんて言う感情なの?


罪悪感?

恐怖感?


この小さな地球に私は居て、

この小さな日本で私は生きてて、

この小さな町で私は生活をしてる。


本当に小さな小さな・・・小さな存在。


そんな小さな私も・・・

誰かと繋がってる。


なんで、人を求めておきながら・・・

なんで、こんなに苦しいのかなぁ。

どうして、こんなに痛いのかなぁ。


私は・・・どこに行くのだろう。

何を・・・求めてるのだろう。


この大きな夜空は・・・私へのプレゼント?


幾万の星達が私と一緒に居てくれる。

私の命、ある限り。

きっと、側に居てくれる。


さぁ、もー数時間もすれば太陽が昇る。

星達が眠りにつく。

おやすみ、また明日・・・