休校中の学習支援の差が・・・

突然の休校要請で、先週は学校から家庭学習用サイトのお知らせが届きました。

 

一学期まで大阪の小学校に通ってた事もあり…

大阪の小学校からも家庭学習用サイトのメールも受け取りました。

(正直、大阪からのメールを受け取れて良かった!)

 

東京の小学校からのメールにあった「家庭学習サイト」は以下

 

*臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)

www.mext.go.jp

 

*東京ベーシック・ドリル

www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp

 

文部科学省と東京教育委員会と、期待してサイトを見るも・・・

正直、どっちも使えたもんじゃ無い!!!

文部科学省はサイトを一覧化してるだけなのに・・・

そのサイト自体が・・・(察っ)

 

 

我が家が利用してる「ちびむすドリル」の方が遥かに優秀!

happylilac.net

 

 

東京の学校からの情報がこんなもんなんで、大阪の方も期待せずに居ましたが…

 

大阪の小学校からの家庭学習用サイトは「プリントひろば」(東京書籍)

 

教科書を出してる「東京書籍」さんのサイトでした。

(因みに東京の小学校でも、大阪と同じ「東京書籍」さんの教科書を使用中)

 

なんで同じ「東京書籍」を使用してるのに、

東京書籍さんの「ブリントひろば」のアクセスコードとパスワードをくれないんだろう。

 

ぶっちゃけ・・・

文部科学省と東京教育委員会より遥かに質(内容)が良い!

(子どもにも分かりやすく、楽しめるプリント!)

 

東京都教育委員会のベーシック・ドリルの質の無さには愕然としましたねぇ。

(あれはなんだ・・・素人が作ったのか?)

項目をクリックしてPDFを開かないと内容が確認できないし、

内容も70歳のおじいちゃんが自作したかのような問題集で・・・

心底、教育委員会って・・・って思いました😅

(間違いなく使わないですwってか、使えないです。)

 

って事で、休校中の生徒の家庭学習サイトは・・・

科書を作ってる会社のサイトが1番です!

 

 

子どもが通う学校は・・・休校中でも先生は出勤してるらしく、

週一で子どもの健康調査の電話を掛けて来るそうです。

だったら、学校の玄関口で学習プリントを配布して、

欲しい人が自由に持って帰れるようにすれば良いのに…って思いました(笑)

大阪の小学校では実施してる学校もあるようですしね。