ひとりぼっちの夢。
昨日は、変な夢をみた。 |
広い空が一望できる、 |
高いビルの屋上に "ひとり"。 |
私以外の人間の気配は、全く感じない。 |
風が吹き抜ける音だけが聞こえる。 |
ただただ、一人。 |
ずっと誰かを待ってるみたいだ。 |
暫くすると・・・ |
北村一輝似の男が一人、現れた。 |
そして、北村一輝と同じ声で |
『 何してるの? 』って話かけてきた。 |
私は・・・答えた。 |
『 解らないの・・・。』 |
『 ここから、どうするべきなのか・・・。』 |
『 どう変わればいいのか・・・。』 |
『 どう進んだらいいのか・・・。』 |
すると |
男は笑いながら私に言った。 |
『 何を変える必要がある? 』 |
『 誰かに変えろと言われた? 』 |
『 君が君のままじゃダメだのか? 』 |
『 今のままで、いいじゃないかっ! 』 |
そーゆーと男は、 |
ビルの淵に立ってた私のおでこを人差し指で |
“ つんっ! ”って・・・突き落とされたぁ~~~! |
仰向けの状態でゆっくりとビルから落ちる。 |
男は微笑みながら私を見てる。 |
その背中には、"白い羽" が生えていた。 |
と言う、訳の分からない夢でした・・・。 |
心に強く残った印象は・・・・・ |
私が、ひとりぼっちだったこと。 |
そして、 |
ありのままの自分を |
もぅ少し受け入れなければいけないのかな。 |
という・・・・・なんとも不思議な |
心の中の自分と対話したような『夢』でした。 |