京都~東山 : 南禅寺

 
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さてさて・・・秋の京都、清水寺から北にバスで移動~♪ 
清水道から、東山三条へ。
東山三条からバスを乗り換え、銀閣寺方面のバスへ。 
南禅寺永観堂前で下車。 住宅地の方へ少し入っていくと・・・永観堂が見えてきます♪
ただ・・・東山三条のバス停で、銀閣寺方面へのバスを待ってたんですが・・・・・
ありえないコトに東山三条の前にバスが満員になってて、乗れなぁ~~~い!!! 
1時間バス待ちをした結果・・・・・東山三条から京都会館美術館前まで歩いて移動。 
観光時期のバス移動は、一度中心まで出て移動した方がいいのかも知れませんね。
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なんとか、永観堂に着きました♪ 
中に入ろうかと思いきや・・・・・夜のライトアップされた特別拝観の為に一度閉門。
夜の特別拝観まで、1時間もあって・・・・・入館は断念。ってヵ、拝観料1000円って・・・高くない? 
写真は、中門の手前から少し撮らせて頂きました♪ 
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そして、これは・・・・・永観堂幼稚園の入り口。
永観堂の横に、幼稚園があるんです♪ 
中がどうなってるのか、少し興味もありましたけど・・・・・大勢がココで写真撮影してました♪
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南禅寺】、到着ですぅ~♪ 
きっと、『火サス』で見たことある場所だと思いますっ!( *´艸`) 
私も・・・・・『火サス』を見て以来、是非一度来てみたかったんですよねぇ~♪ 
ってコトで、夢が叶いましたっ♡(*´∀`*) 
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どうです、これ! 
『火サス』で見たことあるでしょぉ~♪ 
水路閣】です。琵琶湖の水が流れて来ているそうですよ♪
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いい感じに染まってましたよ♪ 坂の上にあるのが、【本坊】です♪ 
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三門の写真もあるんですが、全面的に彼氏様が写っているのでUP出来ませんでした^^;
なので・・・・・雪景色の三門と水路閣の写真を↓ 
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【三門】
三門は寺院を代表する正門であり禅宗七堂伽藍
(勅使門、山門、仏殿、法堂、方丈、鐘楼、経堂、浴室)の一つです。
又山門とも書き、仏道修行のさとりの内容を示す空門、無相門、無作門をも意味しています。
南禅寺の三門は別名「天下竜門」ともいい、上層の楼を五鳳楼と呼びます。
日本三大門の一つで有名である。 
開創当時のものは永仁3年西園寺実兼の寄進によって創立され、ついで応安年間新三門に
改築されたが文安四年の火災で焼失しました。 
現在の三門は藤堂高虎寛永5年(1628)に、大阪夏の陣に倒れた将士の菩提を弔うために
再建したものであり、禅宗様式独特の圧倒的な量感と列柱群が力強さを示しています。 
また、歌舞伎「楼門五三桐」の石川五右衛門の伝説で有名です。
門前右方の巨大な石灯籠は佐久間勝之の奉献したもので、高さ6メートル余りあり、 
大ささでは車洋一といわれており、俗に佐久間玄藩の片灯寵と呼ばれています。 
山門楼上内陣の正面には仏師左京等の手になる宝冠釈迦座像を本尊とし、 
その脇士に月蓋長者、善財童士、左右に十六羅漢を配置し、本光国師徳川家康藤堂高虎の像と 
の像と一門の重臣の位牌が安置されています。また天井の鳳凰、天人の極彩色の図は狩野探幽
土佐徳悦の筆とされています。 

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