2歳児の節分

2歳児と言っても、あと数ヶ月後には3歳なので…もー割と色々と認識する娘。
今日は、そんな娘の節分までを書いておこう。


節分の2週間前ほどになると、スーパーには鬼のお面と豆撒き用の大豆が並びますが…
2歳児の娘、初めてみる鬼のお面にビビる事なく、「これ欲しい!」と大豆購入。
それから、節分当日まで鬼のお面で遊ぶ(地獄の)日々…
(私、鬼役…)
「これは、予行演習だな。」と割り切り、豆撒きを教えることに。

*1
「はーい!鬼は外ー!ポーイ♪ポーイ♪」
*2
「はーい!福は内ー!ポイポイ♪」

と、頑張ってたけど…数日後には鬼との追いかけっこ。

喉が痛くなりながらも毎日…
「がぉ!悪い子は居ないかー!」
(って、秋田のナマハゲになっとるがw)
脅かしても脅かしても、
「ワキャキャキャ♡」
「もっともっと♡」
「がぉーっ♡」
…可愛いけど、疲れる(、ン、)

すると今度は、TVやスーパーや駅前のがんこ寿司の恵方巻きを認知。
「これ、なぁに?」
*3
「ふーん。これ、買おっ!」
*4
「そっかー…。うん、する!」
の一言で、恵方巻きも自作することに。(、ン、)


~節分当日~

家族揃って、豆撒き完了!
家族揃って、恵方巻き(巻き寿司)完食!
後は…
福は内と撒いた大豆を年の数食べるだけ…なんだけど、36個食べるのは大変。
逆に2歳児は、「ん!これ、美味しい♡」とガリガリいわせ5~6粒食べて…
生まれて初めて、大豆に口内水分を奪われ苦しむっていう(笑)

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まぁ、何はともあれ…私の中の鬼が少しでも出て行って、福の神のようにニコニコ笑顔が増えると良いな。


~後日談~

豆撒きの台詞…「鬼は外、福は内」が、
娘っち…「内は外ー♪」になってしまいました。
あげく、トイレを指差し…
「オバケいるよー。」って(゚Д゚)
なんて怖いことを…(、ン、)

*1:鬼は外って言いながら、お豆をポイするよー

*2:鬼は外したら、次は福は内だよー

*3:恵方巻き。豆撒きの後に食べるんだよ。

*4:パパ、生イカ無理だから…作ろうか?巻き巻きする?